-戦争のおわり

スムーズな戦後処理をするために

全体書簡やスカイプに注意して命令にはきちっと従おう
戦争が終わるときには、停戦協定が結ばれたり、一方がもう一方に降伏したりします。
その場合には、同盟幹部から攻撃停止命令がでますので速やかに攻撃を停止してください。
既に出兵済の兵はキャンセルできないので、相手に着弾時間をしらせてよけてもらってください。
車が出兵済の場合も同様に相手に連絡し、可能であれば籠城をあわせてもらってください。

ちなみに、停戦交渉「中」に攻撃停止命令をだす同盟がありますが、あまりお勧めしません。
まだ合意に至ってない交渉中にお互い兵を充填できますし、万一いままで劣勢だった側が攻撃停止中に勢力を盛り返せば、
交渉の前提が変わってきますから、まとまる交渉もまとまらなくなります(「勝てそうになったから交渉やめようぜ」)。
ですので、交渉中はまだお互いの停戦合意がないのだから攻撃ストップはしないほうがいいです。
「交渉に入りますのでこちらは攻撃を停止します」と勝手に申し入れてくる同盟もありますが、
合意していない内容なので勝手に攻撃を停止しているだけだとみなしてください。
そこで攻撃をつづけられて「卑怯だ!」とののしってくる同盟もあります(もともと劣勢だった同盟に多い)が、
卑怯もなにもこちら側は攻撃停止に合意していないのですから筋違いも甚だしいです。
誠意や真心や口約束ではなしに、あくまで代表間での文書による双方の停戦合意がないかぎり攻撃は続行です。

停戦合意が結ばれたら

同盟間で結ばれた合意内容はしっかりと履行しよう
双方が停戦合意に達し、戦後にいくつかの条件で勝ち負けがきまります。ここでいう条件とはたとえば、

 ・城(武将砦)の隣接地を含む譲渡
 ・NPC砦の隣接地を含む譲渡
 ・戦時中落とされたメンバーの相互返還
 ・戦時中奪った拠点の返還
 ・同盟プロフィールへの謝罪文の掲載
 ・へき地における領土画定

などなど様々なものがあります。他にも、悪逆の限りを尽くした同盟であれば、
「盟主の拠点は全部没収、個人プロフィールに謝罪文掲載、盟主本拠地8マスも接収」とか、
裏切りの可能性を排除するために「敗戦同盟に戦勝同盟から盟主を派遣し、鯖終了までその同盟を管理する」とか、
様々なものがあります。内容はその時々に異なってきますのでしっかり目を通してください。

また、両同盟の代表間で合意された内容には必ず従うことも重要です。
拠点の相互返還が合意されたうえで、「苦労して相手同盟エースの★9拠点をうばったので使いたい」とか
わがままを言っても許されません。個人の頑張りと同盟間の合意とは別次元の話です。
もし履行に従わない場合は相手側から、さらには中立だった関係のない同盟からも、自分の同盟全体が
約束を守らないとかうそつきで信用ならないと非難されることになります。そうなると同盟員全員にまで
迷惑が及びますので同盟にとっては大きなマイナスです。当然同盟幹部の意見にも従っていないわけですから、
同盟から追放される(場合によっては配下化される)ことになっても文句は言えません。

停戦合意の条件をしっかりと履行完了してはじめて、戦争が終わります。

不満のやり場はどこへ?

特に敗戦同盟の場合に多いのですが、敗戦を機に同盟幹部への非難が巻き起こることがあります。
たとえば、「開戦の連絡が遅かったので負けた!」「戦争になった経緯をちゃんと知らせてほしかった!」
「戦争中幹部は不在のことが多くてどうしたらいいかわからなかった!」などなど。

このような非難があたっているかどうかはケースバイケースなので、一般解はここでは述べられません。
同盟幹部の運営がこれまで本当にまずかったのかもしれないし、
同盟員が自分のいいたいことと押し付け、非難のための非難をしてスッキリしたい場合もあります。
事実関係の誤解から、同盟幹部と同盟員とで意見がことなっていただけというケースもあります。

どのようなやり方が正解なのかはわかりませんが、日頃から同盟幹部が同盟員と密にコミュニケーションをして、
かつ同盟の動向や方針を機会のあるたびに説明しておくことは、険悪な雰囲気にならないための手立てだと思います。
互いの信頼関係が無用な混乱におちいるリスクを減らしてくれます。

  • 最終更新:2011-10-16 09:05:45

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