-戦争の準備

まずは隣接確認から

自分の周囲にいる敵対同盟・味方同盟を確認しよう!

自分の周りにいる敵味方を調べるところから始めましょう。
そのためには、どの同盟が敵で、どの同盟が味方かの情報がないといけません。
普段から同盟の外交状況を同盟幹部に聞いたり、同盟掲示板に公開されている外交情報を収集する必要があります。
また、同盟によっては「隠れ共闘」など戦略的に同盟員には知らせていないけれど共闘同盟になっている同盟があることもあります。
さて、隣接確認は以下の手順で行います。

[隣接確認手順]
①本拠地を中心にした20×20マップを開く。
②スプレッドシートor同盟掲示板にて自分の周りにいる君主を報告する。

こうして、同盟メンバー一人ひとりの安全度を調べます。
周囲が同盟員や味方同盟に囲まれている人は安全地帯にいることになります。
敵対同盟に囲まれており味方がほとんどいない危険地帯にいる人に、安全地帯のメンバーは援軍を送ったり、出張砦を立てたりします。

戦争では手数(=アクティブ率)が最も大事です。
たとえば、最前線に砦が多ければおおいほど、攻めやすくなり相手側は攻めにくくなります。
普段インできない人でも、危険地帯のメンバーの近くに領地をとって砦を立てるだけでもずいぶん役に立ちます。

戦時チャットの利用

戦時チャットにインしてコミュニケーションをとろう!
戦争時には、同盟の仲間、場合によっては友好同盟や共闘同盟の仲間ともコミュニケーションをとる必要がでます。
そのような場合に利用するのが、戦時チャットです。
普段雑談用につかっているチャットやスカイプ部屋とは異なり、戦争時のみに利用するオンラインチャットです(雑談もなるべく控えるべし)。
普通はいくつかの戦地ごとにチャットと出入りするメンバーを分け、それぞれで作戦遂行に当たります。
たとえば、

 チャット001 →許昌周辺
 チャット002 →○○さん周辺(超激戦区)
 チャット003 →○○さん周辺(激戦区)
 チャット004 →相手盟主付近

などです。自分がどのチャットにインしておけばいいかわからない人は、同盟幹部や事情をしってそうなメンバーにたずねてみましょう。
戦時チャットについては、臨時に設置されるのでその都度書簡連絡があるはずです。見逃さないようにしてください。


自衛の大切さ

普段からできること①~④は必ずやっておこう!
前節でも繰り返したように、いつ攻められるかわからないのがブラ3です。
特に社会人の場合、昼間や夜中に攻められるとなにもできず陥落させられることもあります。
ですので、仲間に迷惑をかけないためにも普段からできる最低限の備えは各自やっておきましょう。

では具体的にどのような備えができるでしょうか。

①少数でも兵は常備。
②衝車・投石器は常備。
③斥候も常備。
④本拠地回り(最低8マス、できれば24マス)の領地を埋める。

それぞれを詳しく見てみましょう。

①について
本拠地の兵が空っぽだと、奇襲を受けた場合には時間稼ぎすらできません。ただ攻められるのを待つだけにならないためにも兵は常備しましょう。
また、仲間が攻められた際にも兵がいれば援軍で送ることができます。一人上級兵500づつ送っても20人が援軍すれば上級兵10000がそろいます。
籠城と防御スキルを合わせれば上級兵30000人以上相当の防御力になりますから、一人ひとりが少しでも兵をもっていると安心です。
ただし、平時から兵をため込みすぎるのは糧の維持費を浪費するだけですのでおすすめしません。
では何人持てばいいかですが、時期によって兵種も数も変動するため一定の基準はありませんw
同盟内の事情をよくわかっている経験豊富な人に、その都度そのつど質問するのがいいと思います。

②について
衝車・投石器が0だと、敵が出張砦をたてて本拠地にせまってくるのをただ見ているだけになります。
敵の出張砦ができたら即落とす。これは大原則です。そのためには車を常備していないといけません。
本拠地に車を置いたままだと、奇襲をうけて自分が不在の場合に車をつぶされる危険性がありますので、
普段車を使わない人は、本拠地にごく近い高☆領地へ車を援軍にして隠しておくのが有効でしょう。

③について
斥候は最低1だけでも本拠地と各拠点に常備しておいてください。
斥候が0だと、敵対同盟が斥候を投げてきた場合情報が筒抜けになり、かつ情報が抜かれたこともわかりません。
斥候が1でもいれば、情報が抜かれたことが通知されるので「敵はここを狙ってるんだな」とわかり対策を打つことができます。
また、本拠地近所に敵対同盟メンバがいる場合には、相手の侵攻ルートになりそうな場所にあらかじめ斥候を巻いておくことも有用です。
相手が奇襲を仕掛ける場合、侵攻ルートに相手の斥候が着弾した時点で偵察されたことが通知されますから、いち早く奇襲を知ることができます。

④について
特に中盤以降は本拠地回り24マスは必ず埋めましょう。本拠地の回りががら空きだと、敵に隣接を取られても同盟メンバーは気づけません。
本拠地回りを埋めておけば、敵対同盟が攻撃すれば同盟ログが残ります。それを見た同盟メンバーは、仲間が攻撃を受けていることを知れます。
そうなれば、「○○さんが攻められてるので援軍よろ!」など一言掲示板や全体書簡で対応を打てますので、不在時にも安全性が高まりますね。
また、本拠地回り8マスの領地レベルを最大まで上げていれば、民兵やその領地にいれた援軍の防御力は2倍になります。
あらかじめ敵対同盟の侵攻ルートが予想できるなら、ルート上のどこかの領地レベルを最大にして援軍を投入して誘い込むこともできます。
まあ、攻められる場合は8マスを埋めようが24マスを埋めようがすぐ取られる可能性の方が高いですが、いち早く危機に気づくには必要な措置です。

①~④をしっかりやっている人は、同盟内での活動がアクティブだとみなせますので積極的に援護して連携がとれますし、
万一配下にされた際にも、優先して救出すれば、救出後は頑張って動いてくれるだろうとの期待が持てますね。



  • 最終更新:2011-05-02 19:36:34

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