-武将の育て方・基礎編

ステータスのふり方

ステータスは、攻撃、防御、知力のいずれか一つだけに極振りしよう!

武将のレベルが上がると、上がったレベルに応じてポイントがもらえます。
もらったポイントを、攻撃や防御、知力や移動力に振り分けて自分好みの武将に育てることができます。

では、ポイントはどのようにふるのが正解でしょうか?

それは「極振り」とよばれるふり方です(読み方は「ごくぶり」でしょうか。知ってる方いたら教えてくださいw)。
極振りとは、獲得したポイントを一つのステータス(攻撃なら攻撃のみ、防御なら防御のみ…)にすべて振る方法です。

武将は用途によって使い方がはっきりと分かれます(次節)。
ですので、その用途に見合ったステータスに集中してポイントを振ることで、そのステータスの効果(攻撃力とか防御力とか)を最大限に生かせます。
極振りの逆の場合、いわゆる「バランス振り」された武将を反面教師として考えるとわかりやすいでしょう。
バランス振りとは、獲得したポイントを複数のステータスにまんべんなく振る方法です。

なお、移動速度の極振りはデュエル以外では全く使い物にならない武将です。
デュエル用に、武将の移動速度極振り武将が1枚あればそれ以上はいらないでしょう。



コスト

2.5コスト武将か3.0コスト武将にスキルをつけて育成しよう!

武将を育てる方法は、ステータスを伸ばす他に、スキルレベルをアップする方法があります。
スキルはカードの裏側(絵のない側)にあり、それぞれの武将は初期スキルを一つ持っています。
カード合成によってスキルを追加することで、1武将最大三つまでスキルを持つことが可能です。

このスキルに、武将のコストは大きく関係してきます。
ほとんどすべてのスキルは、コストが高いほどそのスキル効果も大きくなります。
たとえば、同じ槍兵の進撃でも、コストの違う武将では効果が大きく異なります。

コストによるスキル効果比較 .png
図1.コストによるスキル効果比較

ただし、コストの高い武将は人気が高く手に入れにくいです。
特に、3.5コスト以上の武将は市場に出回る数が極端にすくなく、出ていたとしてもかなり高価です。
そのため、3.5コスト以上の武将を育てるのはかなり課金している人か、複数アカウントを駆使ゲフンゲフンに限られます。

したがって、なるべく高コストかつなるべく手に入りやすい武将のスキルを育成するのが正解です。
そのような条件に該当する武将は、2.5コストか3.0コストの武将です。
3.0コストの武将も、市場価値は高いですが育てられなくはありません(割と厳しいけど)。
2.5コストの武将なら、市場価値は2期目以降ずいぶん下がりますので容易に育てられ、スキル効果もそこそこです。

1.5コスト武将か2.0コスト武将はデッキコストの小ささを生かそう!

では2.5コストよりコストの小さい武将(1.0コスト~2.0コスト)はいらないでしょうか。
そんなことはありません。デッキコストが小さいということはそれだけたくさんデッキに入れられるということです。
2.5コスト以上の武将が、武将一人ひとりの質で勝負するのに対し、低コスト武将は数で勝負です。
どのような用途があるのかについては、「-武将の育て方・用途別」の項で。



  • 最終更新:2011-05-02 12:08:37

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